しな布 もじり織 八寸帯
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しな布 八寸名古屋帯 (品布・科布)
  しな布 もじり織 八寸帯 
  産地:新潟県岩船郡山北町  経緯糸共にしな糸100% 手織 
本体 価 格  ¥200,000−
税込 価 格  
¥216,000− 
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お太鼓 全体 もじり織のアップ 帯前
  

   ここ数年、毎年少しずつではありますが、継続して入荷をしております科布(しなふ)の八寸帯です。

  人里離れた山奥で、おばぁちゃんが一人で織っています。

  当初は無理にお願いして製作して頂いておりましたが、雪深い山奥での生活はお金も掛かるようで、

  屋根の雪下ろしを地域に頼むお金や、冬の暖をとる光熱費で一冬越すのに50万円もかかるそうです。(東京での冬より時期が長いのも理由の1つだそう)

  雪に閉ざされる山奥での冬の収入にと、最近では遣り甲斐も感じてきて頂いている様で、喜ばしい限りです。

  工房とか工場ではなく、民家の一間で製作しておりますので多少の巾にバラつきがございますが、

  間違い無く手創りですので、本物の温もりが感じられる一品です。

  古代織の帯は、組織が夏向きな織でなければ年間を通じてお使い頂けます。

  新しいうちには暴れん坊で、ちょっと締めづらいかもしれませんが、永年ご愛用になられると

  その使い手の癖が帯にも付き、ご本人に馴染んだ風合いとなります。

  本品は捩り織(もじりおり)と呼ばれる技法で、無地ですが織柄です。

  捩り織とは、その名の通り緯糸はそのまま経糸をもじるようにしてまとめて表情を付けていきます。。
  
  染での味付けとは違った、素材の持つ表情を巧みに引き出す技法です。

  ご愛用の紬に合わせて・・・。
  
  (毎年続けた甲斐もあり、この度お安く入荷しましたので、今までより価格を下げて販売出来ました。)

  着用シーズンですが、自然布の八寸帯は通年でお使い頂けます。
  木綿の着物と同じで、季節を問わない農民、町民のまさに普段着だからです。
  自然布に至っては、当時は木綿も買えない方々が知恵と労力を掛けて自らが着る為に
  コツコツと作られたのだと思います。

  現代間隔で言えば、博多織の単帯のような感覚です。
  博多織にも紗献上などございますが、単帯を盛夏にもお使いの方が多くおられます。
  浴衣ですと、単帯ではなく、袷の小袋帯でも盛夏にお使いです。
  博多織も自然布も紗織・羅織となりますと盛夏専用となりますが、
  通常の織の品は、四季を通じて締められます。
  夏織素材の方が、一段とお洒落度が増すという事でしょうか・・・。


  
  しな布 もじり織八寸名古屋帯 お仕立上り価格 ¥226,800−

  上記価格には手縫いかがり仕立て ¥10,800−(税込)
  が含まれます。


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