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人間国宝 喜多川俵二 「 菊浮線の丸 」 九寸名古屋帯 |
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人間国宝 喜多川俵二 九寸名古屋帯 「 菊浮線の丸 」 二倍織物 |
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本 体 価 格 税 込 価 格 お買い上げありがとうございました |
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京都・西陣の老舗機屋 俵屋18代目の喜多川俵二さんの九寸名古屋帯です。 先代の故・喜多川平朗さんに続く「有職織物」の人間国宝・重要無形文化財保持者となります。 皇室の装束や伊勢神宮への奉納物なども手掛ける喜多川さんの織物は、 古典的でありながらも、美を極めたスッキリとした完成度の高さがございます。 地色は定番のベージュ系、鳥の子色。 お写真は実物よりも少し白っぽくなってしまいました。 現物は写真よりもう少し黄色を感じます。 喜多川さんの帯で代表的な柄である「 浮線の丸 」 ふせんと読み、元々は織り方の名前で浮いた線を織る浮き織という事で 平安時代には既に存在していたようです。 本品は丸紋には金銀糸、ベースと菱文はイエローベージュの濃淡で織り上げております。 濡れぬきという糸を湿らせてから織る、独特の風合いが特徴的です。 また帯の裏地には柄糸が一切走っていません。 これも手機ならではの仕上がりといえます。 色無地〜江戸小紋〜附け下げなど こちら一本ございますと、フォーマルのお出掛けには帯の心配が必要なくなります。 |
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