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塩沢紬 別織 亀甲絣 315トコ 160亀甲 |
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本塩沢 紬 別織 亀甲絣 315トコ 160亀甲 |
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本 体 価 格 ¥480,000− 税 込 価 格 ¥528,000− のお品→ ¥398,000− ( 税込 / 御仕立て別 ) |
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塩沢「 紬 」のご紹介です。 塩沢〜しおざわ〜と申しますが、様々な塩沢がございます。 組合が認める塩沢は本塩沢(お召し)塩沢紬(当品)夏塩沢の三種かと思います。 それらには伝統的工芸品の所謂「伝産品マーク」のシールが添付されています。 その他、たてよこ絣ではない本場塩沢(お召し)とい品種があり、 様々な類似のお品は各メーカー(機屋)独自のお品と言えるかと思います。 本品は紬織の塩沢紬とされる織物で、皆様のイメージする塩沢お召しではなく、紬糸を使用した反物です。 20年前くらいまでは、まだまだ生産量もあり、私も縞柄の男物を作りましたが、 現在では年間生産数100反という大変稀少な織物になってしまいました。 結城紬の柄ものよりも、塩沢紬の柄ものの方が珍重なお品という事です。 こちらの塩沢紬は紬問屋さんが織元さんに別注を掛けたオリジナル品です。 何故、紬問屋さんは産地織元へ別注するのか? 以前の生産活動が活発な時代には、他の問屋との差別化を図る為、 現在の状況で申せば、伝統技術を守る為に別注を出します。 こちらの織元は越後上布も織っていますので、越後上布を守る為には 年間を通して安定した仕事が必要となります。 それでも普通の品を発注したのでは面白くありませんので、 他にない難しいもの、珍しい色、柄を別注するのです。 さて、こちらのお品315トコという単位の細かさの蚊絣となります。 塩沢では絣をギザギザ山なりに数えますので、ヨコに315 他産地同様にヨコ一列で数えますと160亀甲の細かさになります。 この細かな絣を織るには通常よりも細い糸でないと織れません。 必然的に薄く目の詰まった織物となり、独特の光沢感と軽やかさが生まれます。 手紡糸入りの為、全体に節が入ります。 白地に青絣ですが、全体の節のお陰か?きつくない柔らかな印象を持ちます。 袷は勿論、お召しとは違うサラリ単衣にもお勧めの一枚です。 ご寸法さえ合えば男性にもお勧めです! 反物巾で1尺2分ございますので、袖巾、肩巾9寸8分以下の男性に対応可能です。 |
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上記価格には 塩沢紬 単衣 御仕立て上り¥444.200− ( 税込 / お仕立て上り / 送料無料 ) |
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