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古代越後上布 亀甲絣 着尺 白地 |
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古代越後上布 亀甲絣 白地
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| 本 体 価 格 ￥７５０，０００− 税 込 価 格 ￥８２５，０００− のお品 → ￥６５５，０００− （ 税込 / お仕立別 ） |
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越後上布・・・塩沢地方で織られる麻の織物の総称ですが、少しランクがあります。 経糸×緯糸の種類で分けれれますが、 手積みの苧麻×手積みの苧麻 これが重要無形文化財のお品で一般的にイメージされる越後上布で縞でも百万円以上〜という反物 手積みの苧麻×ラミー（麻糸） こちらが本品で古代越後上布という名称で、緯糸や経糸の一部に手積みの苧麻糸を使用しております。 ラミー（麻糸）×ラミー（麻糸） 能登上布と同じラミー糸をタテ・ヨコ共に使用した織物です。 また織物全般で云えますが、柄による価格の差というものがあり、 一般的には、 無地 ＜ 縞 ＜ 格子 ＜ 蚊絣 ＜ 亀甲絣 ＜ 絵絣 というように糸作りや織る手間によっても上下致します。 こちらの品は上記のような事を踏まえますと、糸質は中間で絣の柄は上級・・・と言えるかと存じます。 苧麻糸を使用しているからでしょうか！？少しラミー×ラミーの反物よりザラリとした手触りです。 またヨコ方向へ多少の糸の太い細いがあり、生地の表情として表れています。 地色あは白地で清涼なイメージの反物です。 どの産地でも手の込んだ絣柄はだんだんと織上がらなくなって参りました。 熟練の職人さんの高齢化、後継者不足から細かな絣物の手織の織物は今後入手困難・・・となってくるかと思います。 夏のお出掛け着の一張羅として・・・如何でしょうか！？ |
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古代越後上布 亀甲絣 白地 御仕立て上がり ￥７０１，２００− （ 税込 / お仕立上り / 送料無料 ） 上記価格には |
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