創業九十余年 着物と帯の専門店
東京都足立区千住柳町41−13
TEL / FAX 03−3881−2039
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本場結城紬 無地 別誂


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 田村屋では、より良い品物を、お求め易く、しかもオリジナリティもと考え
 本場結城紬 無地 の別誂を承ります。
 手織りならではの風合いをお客様だけのオリジナルカラーにて。。。

 本場結城紬 無地 高機 別誂 ¥388,800− (税込み・お仕立て別)
             価格改定   \280,800− (税込・御仕立て別)
             別織キングサイズ (巾 1尺1寸)
                      \324,000− (税込・御仕立て別)
             
経糸・緯糸ともに同色となります。


 本場結城紬 無地 地機 別誂 ¥756、000−(税込み・お仕立て別)

              価格改定    \475,200−(税込・御仕立て別)
              別織キングサイズ (巾 1尺1寸)
                      \540,000− (税込・御仕立て別)

               経糸・緯糸とも色違いが可能です。
               タテヨコ混ざる事により織上がりの色が変化します。


 本場結城紬 縮織 無地 地機 別誂 ¥ 価格はお問い合わせ下さい

               お客様よりのお問い合わせから話が始まり、縮織も地機・無地のみ別誂え織が可能となりました。
               生産者保護の為、価格はお問い合わせ下さいませ。
              

 手括りの正絹真綿糸を,、お選び頂いた見本裂より染上げます。
 染は結城紬独自の叩き染と云われる技法で1000回以上叩き付けます。
 染料が染み込み難い真綿紡糸へ染料が均等に染み込む為の技術です。
 一反ずつの別織となります。
  (地機の品物は一反掛け、高機は2反掛けですが
 産地問屋さんのご好意で1反は引き受けて頂いて出来る価格です。高機の別誂は通常引き受けてくれません。)

 お時間は掛かりますが、必ずやお気に入りの一枚となるはずです。

 依頼する機屋さんは私共も下見をし、染色・機織ともにプライドある職人さんにお会いして来ました。

 手織りの為、織り上がりまでに2ヶ月以上、それからの御仕立てとなりますので、
 ご着用予定のある方はお早めにご依頼下さい。

 ■ 糸染めは伝統工芸士である大久保雅道氏が行います。
    織上げる前に、一度糸だけを試験染めして、お手元にてご確認の上、OKを頂戴しまして機にかけます。


 

  流通ルートの見直しにより、本場結城紬 (高機・地機)の別誂え織の価格を改定させて頂きました。

  現在まで、織上がりの製品に付きましては、仕入れルートの開拓、支払い条件などにより
  所謂定価とされている価格よりも抑えて販売出来て参りましたが、別注品となる誂え織に関しましては、
  通常ルートを通さなくてはならず、上記の価格にてお願して参りました。

  今回より、東京・京都の有力問屋は元より、産地問屋より先の方に別注が可能となり、
  中間マージンが大幅に無くなります。
  既成の在庫品並みの価格で、お好きな色にて別誂え織が可能です。

  ですが、織上がる反物には産地問屋で構成される 「 本場結城紬卸商協同組合 」が発行する証紙が添付出来ません
  これは、産地問屋を通さない為に、当たり前と云えば、当たり前なのですが、ラベルが命ともいえる結城紬ですので、
  ご理解が必要かと存じます。

  実際に仕事をしている職人は同じなのですが、流通をカットする事によりラベルも付かなくなります。

  産地問屋を通さないと、真中2枚のラベルが付かないのですが、これは機屋からの商品流出を防ぐ効果もあったと思われます。
  問屋というのは、ダムのような機能を果たしてきたと思います。
  市場のニーズがある時も、ない時も、製品を買取し、在庫として持ち、ニーズのある小売店(地方問屋)に流していたのです。
  問屋が買取してくれるので、職人は安心して仕事に打ち込めました。
  小売り店(地方問屋)も問屋が在庫を持っているので、お客様から声が掛った時に、一声で商品が揃いました。
  今このダムが決壊し、持ち切れなくなった在庫が様々なルートで市場に安く出回り、また新しい仕事は発注しなくなってきました。


  品質に関する検査は、本場結城紬検査協同組合にて、高機・地機の区別から、織ムラなど精査されます。
  商品に差はありません。

 
 
 
上記2枚のラベルのみ添付されます。
どちらも、本場結城紬検査協同組合が発行する証紙です。 
 
 
上記2枚のラベルは本場結城紬卸商協同組合発行している証紙です。
今回の別誂え織は、産地問屋を飛び越えて依頼しているので、添付されません。 
 
 

 ご注文の流れ

まずは最初に高機か、地機(いざり機)かをお選び頂きます。 

高機と地機の違いは、使用する糸も違いますが、その織の組織が違います。
高機が経糸上下で、緯糸を挟み込むように織上げていくのに対して、
地機は経糸が上下に揃って動きますので、織上がりに違いが出て参ります。

 次にお好みの地色をお伝え下さい。
本場結城紬は先染めの織物ですので、織上がった白生地を染めるのではなく、
糸をお好みの色に染めてから、織上げます。

高機の場合・・・経糸・緯糸同じ色にて織上げます。

地機の場合・・・経糸・緯糸違う色のご指定も可能です。
          この場合は、格子になるのではなく、経糸と緯糸が混じり合った色の反物が織上がります。
          結城紬の特性上、経糸の方が緯糸より太く、色の構成比でタテ65%ヨコ35%の比率で織上がりに影響が出ます。


どちらの場合にも、糸染めは結城紬の染色部門の伝統工芸士である 大久保雅道 氏に依頼しております。
織上げる前に、糸を試験染めしてお客様にご確認して頂きます。
 
上記が試験染めサンプルです。こちらをお渡ししてご確認して頂いてから織上げます。 
本場結城紬 の熟練の職人が染め上がった糸を地機、高機それぞれの技法にて織上げてくれます。
織上がり後、 「本場結城紬検査協同組合 」にて品質のチェックを受けて検査証が貼られます。
 
左右2か所には品質の検査証が貼られておりますが、
中央2か所の卸商協同組合のシールは添付されません。 

この状態の結城紬は私も見た事がありませんでした。
 
 織上がり後もご確認の上、お仕立させて頂ければと存じます。


 
織上がり品イメージ
実際には中心のラベルが付きません
織上がり品イメージ
実際には中心のラベルが付きません
 
  500色以上の色見本裂
 
   
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