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本塩沢 お召 「 120亀甲絣 」広巾 |
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本場塩沢 お召 「 120亀甲絣 」
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本 体 価 格 ¥275,000−( 税込 / お仕立て別 ) 本塩沢お召 単衣 御仕立て上り ¥324,500− ( 税込 / 御仕立て込み / 送料無料 ) |
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本塩沢(お召し)・塩沢紬・夏塩沢を生産している産地で 越後上布の元となった越後縮のようなシボのある麻織物の技術・技法を絹に生かした織物です。 本品は麹塵(きくじん)色の濃い色で、本来は紳士物ですが変わり色の塩沢をお探しの女性でもOKです。 元来紳士物ですので広巾で1尺5分の反物巾があり、その巾いっぱいに亀甲絣が120個並んでいます。 大変細かな絣の品で、どの産地も細かい絣物は織手がいなくなって来ており希少品となって参りました。 女性物ですと蚊絣をよく見かけますが、こちらは紳士物ですので亀甲絣でちょっと辛口な印象です。 ちょっと前ですと、父の形見のアンサンブルを洗張りしてご自分で・・・と、、 昔の男性物の大島紬とか塩沢紬の渋色の変わり絣を粋な着こなしされる方居られましたが、 だんだんと着物を持っていた父という概念が無い世の中になって参りました。 男性で塩沢をお探しの方は勿論、女性で辛口な着こなしがお好きな人へもお薦めです。 色合いは金茶系で黄唐茶のような渋い色合いです。 |
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