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個人作家 本郷孝文 作 創作手織 刺子織 九寸名古屋帯 全通 |
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創作手織 刺子織 九寸名古屋帯 全通
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民藝運動の祖、柳宗悦氏の甥にあたる、柳悦博氏を師と仰ぎ、 三代続く実家の機屋に戻り織の世界へ入ります。 50年以上の染織キャリアを持ち、国画会の正会員も務めましたが現在は退会しておられます。 国画会の会員さんには本郷さんのお弟子さんもおりますので、後進へ譲ったのかもしれません。 本品は、刺繍の刺し子のように見える 「 刺子織 」の帯地です。 民藝館に本歌があり、いわば古裂の復元です。 仲間内で話し合っていて、手間が掛り過ぎるので誰もやりたがらなかったこの織を 「 よし、俺がやってやろう! 」と手を挙げたのが本郷さんと伝え聞いております。 ジャガードを使用しない手織で20種もの織物を織上げる珍しい作家さんです。 この手間の掛る刺子織を草木染・手織で名古屋帯の折り返しの裏から手先まで全通で織上げた力作となります。 機械引きでない座繰り糸を使用してプリミティブな荒々しさと、 あまり撚りを掛けないふんわりとした手触りを表現した九寸帯です。 〜 本郷 孝文 略歴〜 長野県松本市 1944年 生まれ 1966年 実家に戻り織の世界へ 機屋の三代目として受け継ぐ 柳悦博氏に師事 1987年 国画会 野島賞 受賞 1988年 会友に推挙される 1997年 会員に推挙される 2009年 国画会 退会 |
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黄八丈めゆ工房 「市松織」山下芙美子作との組合せ |
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草木染 手織 久米島紬 との組合せ |
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03600000 | |||||||||||||||||||||
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