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見留敦子作 創作織八寸名古屋帯 「瑞風」 |
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見留敦子作 創作織 八寸名古屋帯 国展入選作家 「 瑞風 」 絹100% |
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本 体 価 格 ¥528,000− 特別価格 ¥お問い合わせ下さい ( 税込 / 御仕立て別 ) 芯入り八寸仕立て 御仕立て代 ¥16,500− +帯地代金 ( 税込 / 御仕立て込み / 送料無料 ) 通常八寸帯には芯はお入れしませんが、こちらの帯は芯を入れてお仕立てさせて頂きます。 帯の仕立て方と その種類 |
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東京区内のご自宅で一人創作活動をされている 見留敦子さんの代表的な織のひとつの八寸名古屋帯です。 こちらの帯を織るには通常の九寸帯を織るのに使用する2倍以上の糸を使用するそうで、 その絹糸の質量からくるしっとり感と、織と色のグラデーションによる光沢感が魅力的な一本です。 白、紫、緑、黄色の縞が3本、グラデーションが2カマの構成で グラデーション部分は左右対称で中心が黒糸1本から始まり、黄緑、緑、水色、緑、黄緑と 糸が1本1本増えていくような細かな織組織となっております。 ずっと見ておりますと錯視アートのようなうねりがとても綺麗な八寸帯です。 深い色合いが多かったのですが、白を基調とした爽やかな帯となります。 題名「 瑞風 」は(みずかぜ)(ずいふう)と読み (ずいふう)とは能楽ですぐれた風体のこと。「是はただ、無上の上手の得たる−かと覚えたり/花鏡」 能楽で、天性の力から出た風体。生得のすぐれた芸風。世阿弥の用語。 ※ 参照 コトバンク (みずかぜ)「みずみずしい風」のことで、「吉兆をあらわすめでたい風」という意味を併せもつ ※ 参照 WIKI 〜見留敦子 略歴〜 1960年 千葉県生まれ 2000年 渡辺純子氏に師事 2004年 第78回 国展 入選 座繰り糸による織の公募展 大賞受賞 2006年 第80回 国展 入選 |
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江戸小紋 廣瀬雄望 「 大小霰 」と合わせて |
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塩沢紬 別織品 蚊絣160亀甲と合わせて |
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03435000 | |||||||||||||||||||||
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