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下井紬 九寸名古屋帯 | |||||||||||||||||||
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下井紬 九寸名古屋帯 |
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本 体 価 格 ¥187,000−( 税込み・お仕立て場悦 ) 名古屋仕立て 御仕立て代 ¥16,500− ¥203,500− ( 税込 / 御仕立て込み / 送料無料 ) 開き仕立て 御仕立て代 ¥22,000− ¥209,000− ( 税込 / 御仕立て込み / 送料無料 ) 帯の仕立て方と その種類 |
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長野県飯田にて信州紬の工房をお継になられたのが下井信彦氏です。 東京でテキスタイルの勉強をして、跡継ぎとして帰郷され信州紬を下井紬という名に替え 独自の感性で物創りをされております。 東京で洋服のデザインなどを手掛けていたそうで、他の信州紬のイメージと異なり どこかモダンな印象を与える草木染手織物となっております。 本品は、墨黒の地色にシャンパンゴールドのような薄い金茶系の吉野間道織で、 お太鼓にしますと判り難いのですが、全体で見ますと白の横段ぼかしが糸一本の単位で織られています。 潔いほど色のない帯ですが、草木染の柔らかな色合いと手織りの風合いがひと目で気に入りました。 |
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