![]() ![]() |
南部茜染 正絹絞り九寸名古屋帯 草紫堂 |
||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
![]() |
||||||||||||||||||||
南部茜染 正絹絞り 九寸名古屋帯 |
|||||||||||||||||||||
本 体 価 格 お買い上げありがとうございました |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
青森県盛岡市で鎌倉時代より特産品として脈々と受け継がれてきた草木染です。 南部紫紺染、南部茜染として有名で南部藩政地代には手厚い保護の元、生産されていました。 天然染料の茜染は染料液に1時間ごと漬けこみ、12回繰り返して染料を浸透させているそうです。 写真では赤が鮮やかに写っておりますが、原品は落ち着いた朱系の発色で赤煉瓦のような色合いです。 現代感覚では若向き?と思われるかもしれませんが、自然の色合いはどこか落ち着きがあり 織物などに合わせますと雰囲気ありな佇まいです。 染色技法でも古いとされる絞りと、天然染料の茜の相性は古くからあるであろう雰囲気とともに どこか懐かしく着物らしい着姿となります。 生地の長さが限定されておりますので、仕立て上り9尺5寸前後、目一杯でのお仕立てとなります。 全通柄ですので柄出しも関係なくお着付け戴けます。 晩秋〜冬〜春先〜にほっこりとした着物コーデにいかがでしょうか!? 柄は絞りの中心を真ん中に見ますと雪花のようにも見えますし、 写真絞りのアップでは七宝柄にも見えます。 デザイン/二代目藤田勉 染/三代目藤田繁樹 絞り加工/三上アイ |
|||||||||||||||||||||
トップページ>着物GALLERY>九寸名古屋帯GALLERY > お買い上げありがとうございました | |||||||||||||||||||||
株式会社田村屋/(c)KIMONO TAMURAYA※許可なく複製・転載を禁じます |