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西陣織 九寸名古屋帯 「 区 」 織楽浅野謹製 |
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西陣織 九寸名古屋帯 「 区 」 |
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本 体 価 格 ¥176,000−のお品 → 20%OFF¥140,000ー( 税込 / お仕立て別 ) 名古屋仕立て 御仕立て代 ¥16,500− ¥156,500− ( 税込 / 御仕立て込み / 送料無料 ) 開き仕立て 御仕立て代 ¥22,000− ¥162,000− ( 税込 / 御仕立て込み / 送料無料 ) 帯の仕立て方と その種類 ![]() |
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モダンさと独特の配色センスが売りの織楽浅野さんの九寸帯です。 本品も御多分に洩れず他の機屋さんとは随分と雰囲気の異なる帯となります。 柄名は「区」です。 区は分ける、くぎる、しきりをする、などの意味合いを持っています。 旧字体では區と書きます。 それらを解ってから再度帯を見ますと、な・る・ほ・ど・と少し理解して参ります。 帯地のベース部分も小格子のような、ドット織のような織り上がりですし、柄も長方形が並ぶのみの柄。 何かを分けて並べたような・・・細かくしきったような・・・そんな印象を持ちます。 そして既に私は試しておりますが、着物にとっても合わせ易い! 織の着物も、染の着物も、紬にも江戸小紋にも、軽めの附下までも。 金や箔などを使用せず、絹糸の光沢のみで黒、焦げ茶、ベージュ細かな柄は 大人しいよそいきにも、お洒落な普段着にも見えます。 ザラっとした質感の紬地の着物や、キラキラとした箔や刺繍のある着物にも 絹糸の光沢感だけで十分な帯としての役割を果たしてくれます。 |
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