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本場結城縮み 地機 「 水玉 」経絣 |
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本場結城縮み 地機 経絣 「 水玉 」 地色 / 墨黒 |
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本 体 価 格 ¥1,265,000−のお品 → ¥798,000−( 税込 / お仕立別 )
本場結城縮み 地機 単衣 御仕立て上り ¥862,900− ( 税込み/単衣お仕立て上り/送料無料 ) |
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本場の結城縮 地機のご紹介です。 弊店の無地の誂えのルートからの入荷ですので、 産地問屋組合の証(真ん中の機織りのシール)がございません。 左右の緑のシールと金色のシール 本場結城紬検査協同組合の検査シールは添付されており 地機の縮織であることが検査で証明されております。 縮織は最盛期には通常の平織の生産反数を上回り ある問屋さんの資料によりますと 昭和37年では総生産数のうち平織14% 縮織86% 昭和52年には 平織99% 縮織 1% と極端に減っています。 また違う話になりますが、今日いらした紬問屋さんの話から 資料を元に計算しましたら 昨年の結城紬の総生産数は上記資料の昭和37年の2%以下となります。 この数年間でも総生産数は三分の一になってきています。 貴重とか高価とか言う話ではなく絶滅危惧種なのが結城紬の縮織です。 本品は 白と紫の水玉が大中小で並びながら、色付きの紫の位置が異なるデザインです。 絣は経緯ではなく緯絣で丸っぽくみせています。 写真は同じ構図ですがカメラの設定を変えた2枚を掲載しております。 色の雰囲気と、素材感の雰囲気がそれぞれ写っているかと思います。 帯合わせでカジュアル〜カジュアルアップな装いに。 とっておきの単衣にお勧めです。 |
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手描き京友禅 夏九寸名古屋帯との組み合せ |
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