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本場結城紬 草木染無地 地機
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本場結城紬 草木染無地 地機 田村屋
 地色イメージ

本場結城紬 草木染無地 地機  
本場結城紬卸商協同組合の証紙無し
   

本体価格  お買い上げありがとうございました




 
 弊店で続けている結城紬無地の別誂えの流れで

  織り上がった反物も入手出来ておりました。

  ですが、産地高齢化、生産反数の超減少に伴い段々と難しくなってきております。

  直近の年間生産数で地機、高機、帯地を含め1000点を切ってしまいました。

  最盛期で30000点を超えていましたので、その減少は壊滅的です。

  

  何故結城紬がお安く提供出来るのか?

  は 本場結城紬無地別誂え  などもご参照下さいませ。

  簡単に申しますと、産地で実際に織っている方からの仕入れとなります。

  呉服の流通経路は長く、織子→産地問屋→前売り問屋(東京・京都)→小売店→消費者

  となります。

  本品では添付されていない結城紬の真ん中の証紙は産地問屋にて添付されます。

  産地問屋さんが下職さんからの流出を防ぐ狙いがあります。


  どうして無地しか安くならないのか?

  無地というのは1反から織る事が出来ます。

  柄ものになりますと、結城紬でいえば括りの段階で4反から

  織機に糸を掛ける段階で2反からと言われています。

  上記工程が柄ものですと非常に手間賃の掛かる所ともいえます。

  1反織るのに糸と括りで4反分のコスト、織り上がりで2反分のコストが必要です。

  これらは資金力のある産地問屋が担う事でもの創りが行えます。

  無地は1反分の糸代金さえ担えれば、出来上る事になります。


  
本品には本場結城紬検査合格の証と本場結城紬検査之証の2枚が添付されています。

  結城紬の地機である事と反物として正反である事が証明されています。

  織難やシミなど不合格品には反物に朱色のスタンプで不合格の印が押されます。


  写真、経糸の透け感

  本場結城紬は、経糸の方が緯糸よりも太い織物です。

  他産地の紬は緯糸の方が太いか、同じ太さとなります。

  織機に掛けるのが経糸で、織進んでいくのが緯糸です。

  緯糸が太いと織進みが早い事が判ります。

  緯糸が細い結城紬は織進みに時間が掛かります。

  この特徴が結城紬に独特の風合いある要員のひとつとなります。


  こちらのお品は茨城県を流れる思川添いの思川桜による草木染にて糸を染めております。

  糸を染めたのは伝統工芸士の大久保さんになります。

  結城の産地に残る一軒の糸染屋さんで、糸は殆どが大久保さんによって染色されています。

  色合いは煉瓦やオレンジ系の中間色、東雲色あたりかと思います。

  草木染の渋さのある発色と、結城紬の織のざらざら感もありますので

  明るい色目ですが、派手さはない印象です。

  


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