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宮古上布 九寸名古屋帯 新里玲子 作 |
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宮古上布 九寸名古屋帯
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本 体 価 格 ¥500,000− 税 込 価 格 ¥550,000− の品→ ¥458,000− ( 税込 / お仕立て別 ) |
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日本工芸会 正会員の新里(しんざと)玲子さんの宮古上布 九寸名古屋帯です。 見た目は自然素材ならではの荒々しさを感じますが、 手触りは見た目とは裏腹な、とてもしなやかで肌に引っ掛かからない滑らかな織上がりです。 新里さんが構える工房のラベルには。。。 〜 草から生まれた一本の糸が 人の手と手をつなぎ 心と心を織りなして生まれた布 苧麻の栽培、糸積み、織り、砧打ち、悠久の時をこえた伝承のいとなみ 草木に染まり、風をはらみ、光を宿す大地の布だ 〜 と書かれております。 沖縄で自然の恵みを大切にしながら、手仕事で創られた大切な布にはその佇まいだけで特別な空気感があります。 ひとつの無地場をもってしても、同じ無地場はなく、ひとつの藍色をとって見ても同じ色はないのです。 手積みの苧麻糸には、糸の一本一本に表情があり、絶えず表情を変える海のようです。 浜辺に打ち寄せる波のようなこの藍の織も、同じ表情がなく、同じでないのに揃っている・・・ という自然のリズム感があります。 白い上布、黒い上布、お手持ちの夏の織物に、程良く合う生成りの宮古上布は如何ですか? お太鼓〜前柄までの六通し柄でなっております。 |
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