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本すくい 九寸名古屋帯 「 金銅幡華 」 |
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本すくい 九寸名古屋帯 「 金銅幡華 」 |
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本 体 価 格 ¥253,000− ( 税込 / お仕立て別 ) |
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本すくい織の九寸名古屋帯です。 製作は三風魯ですが、今まで弊店で取り扱いしていた品とは職人さんが違うので、織味もまた変わっています。 赤みの全くないダークな焦げ茶の地に、銀と水色という大人っぽい色と取り合せがセンスを感じます。 柄名の 幡 とはサンスクリット語より由来しているそうで、仏菩薩の威厳を示す荘厳のひとつ。 その素材によって裂製幡,金銅幡,糸幡,玉幡,板幡,紙幡など呼び名は変わるようです。 お寺の装飾として用いられるもので、本品の銘は金銅とありますので、銅板を打ち抜いたようなものをモチーフとしています。 筆書きでさらっと書いたよな織物は、ジャガードでは織れない手織ならではの感覚で、 上下左右どこも対照的ではない柄となっております。 また柄全体をハッキリと織出さず、ぼかしたような図案としているのは、流石!と思える所です。 現品は写真以上に素敵なお品ですので、是非ご覧にいらして下さいませ。 |
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真糊京友禅 附下 「七宝と松に小花」との組合せ |
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本場結城縮み 地機 「薄茶地に蚊絣 太段」との組合せ |
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